大嶋直哉さん「暮夜の木々」 作品コメント「夜中に眺めた霊園は、ノスタルジーや非日常感、ちょっぴりこわいような気配の漂う場所でした」
大間々賢司さん「埠頭にて」 作品コメント「人工物の風景である埠頭を形づくっているコンクリートや鉄の塊に人間の温もりを感じて表現しました」
高橋まり子さん「ここで待つ」 作品コメント「立ちどまっていたいような、進まないといけないような気持ちで描きました。いつかどこかで見たことがある「何もない風景」です」
野角孝一さん「雨音符」 作品コメント「小雨が運河に落ちると、花が咲いたように、気持ちの良いリズムを奏でました。」
4月4日(日)に第47回東京春季創画展の春季展賞の授賞式を行いました。