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第48回東京春季創画展 春季展賞受賞者の紹介

4月17日(日)の受賞式の後に、5名の受賞者に作品の前で撮影させて頂きました。作品の一言コメントと共に、受賞者の紹介です。
青山桂子さん 「たくさんの星をまとうホロホロチョウに小さな宇宙を感じます。ただよう星を連れて先に進む姿を鳥にかさね表現しました。」
青山桂子さん 「たくさんの星をまとうホロホロチョウに小さな宇宙を感じます。ただよう星を連れて先に進む姿を鳥にかさね表現しました。」
木村みな さん 「歩いてきた道、思い出、時々の感情など、自分の心象を種にして、絵の中に蒔く。庭の世話をするように描き、眺めてみたり、時には向き合えずに荒れるがままにする時もある。自分の心の投影である架空の絵の庭に、自分の好きな色の花を上手に植えられるようになるには、長い時間が必要。」
木村みな さん 「歩いてきた道、思い出、時々の感情など、自分の心象を種にして、絵の中に蒔く。庭の世話をするように描き、眺めてみたり、時には向き合えずに荒れるがままにする時もある。自分の心の投影である架空の絵の庭に、自分の好きな色の花を上手に植えられるようになるには、長い時間が必要。」
加藤丈史さん 「湖を目指して歩いていると、青田の上をさらさらと風が渡っていきました。心地良い瞬間でした。」
加藤丈史さん 「湖を目指して歩いていると、青田の上をさらさらと風が渡っていきました。心地良い瞬間でした。」
受賞作品
「ゆくさき」 青山桂子
「青い庭」  木村みな
「風撫でる」 加藤丈史
会場では作品タイトル横のQRコードを読み取ると、受賞者からの作品解説がご覧になれます。
土方朋子さん 「やまにふれ、やまをきいて、草木や生き物と溶け合い自然の力をかり制作いたしました。愛おしい命の一つひとつを描き留め、これから春を迎えるひろやかで優しい愛のかたちが生まれたように思います。」
土方朋子さん 「やまにふれ、やまをきいて、草木や生き物と溶け合い自然の力をかり制作いたしました。愛おしい命の一つひとつを描き留め、これから春を迎えるひろやかで優しい愛のかたちが生まれたように思います。」
松岡学さん 「どうしたら風景のスケールや広がりが表現出来るのかを探っています。」
松岡学さん 「どうしたら風景のスケールや広がりが表現出来るのかを探っています。」
滝沢副理事長と春季展賞受賞者の皆さん
滝沢副理事長と春季展賞受賞者の皆さん
受賞作品
「あわせゆく」  土方朋子さん
「帆のある風景」 松岡学さん
会場では作品タイトル横のQRコードを読み取ると、受賞者からの作品解説がご覧になれます。

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