第49回創画展 創画会賞受賞者の紹介
太田泰助さん 「選手たちが流した汗や涙が染み込んだグラウンドの土から、戦いの余韻を表現し たいと思い描きました」
岡部隆志さん 「描くという行為が思い描いたイメージを超える瞬間を目指して制作しています」
加藤丈史さん 「今までは湖面が画面全体を占めるような作品を描くことが多かったのですが、 最近では湖畔周辺のロケーションを含めた画面に挑戦しています」
重政周平さん 「線と間隙の相克、その表現を作品から感じていただければ幸いです」
杉原伸子さん 「音のない海がすーっと自分に向かって消えていく感覚と、島の中での記憶を表現しました」
長澤耕平さん 「木立の合間から夜空を見上げている絵です。木や森を見ていると、「自分の身体」とか「世界」とか、そういうものを想起します」
